映画ネタ帳4

今回取り上げるのは僕のベスト青春映画、1985年のアメリカ映画でアラン・パーカー監督の「バーディ」です。

バーディというのは主人公の少年の名前なのですが、彼は極度の鳥オタクで鳥の事しか興味がない。どうしたら鳥になれるのか、と本気で考えている変人です。
ひょんな事から近所のガキ大将(といっても高校生ですが)と仲良くなり、ふたりで「鳥」に近づくために様々なバカ騒ぎを繰り広げます。
しかし時代はベトナム戦争に入り、従軍したバーディーは戦場で発狂し、精神病院に入れられてしまいます。
映画は、同じく従軍し負傷したガキ大将のアルが病院のバーディを正気に戻らせようとする姿と、青春時代の楽しかった思い出を交互に描きます。

まず青春時代のバカ騒ぎがとにかく楽しい。人工の翼を作って飛行実験をしたり、バイトして車を手に入れたり。
地方のオタクだった僕は、いつも疎外感を感じつつ、しかも絵に描いたような青春にも憧れていたので、この変な趣味を理解して一緒に遊んでくれるバーディとアルの関係は僕の理想だったのです。
この変人バーディを、この後キューブリックの「フル・メタル・ジャケット」にも主演するマシュー・モディンが美しく演じるのも、思春期の僕を感情移入しやすくした一因でした。
一羽の鳥に恋して、鳥小屋の中に裸で入るというド変態なシーンも実にピュアで尊い行為のように思えました。

対するアルも、若き日のニコラス・ケイジが、ちょっとバカだけど優しい田舎のあんちゃんというキャラクターをうまく演じています。

また特筆に値するのがピーター・ガブリエルの音楽で、センチメンタルな青春の記憶を非常に美しく盛り上げています。

そして、まさかの衝撃のラストシーン! これほど人を食ったラストシーンを僕は他に知りません。
ここまで盛り上げて最後にこれか、というこのセンスは僕のストーリー作りにかなり影響を与えました。
なぜか当時発行されていたSF雑誌「スターログ」でその年のベストセリフに、この映画でバーディが放つ最後の言葉が選ばれていた事でもそのぶっとび具合が想像できます。SFじゃないのに…

ながしま超助的にはこの映画の中で、白いまんまるの美巨乳が拝めるという事も非常にポイントが高い所ですね。 バーディにとってはこの美巨乳もただの脂肪の塊にしか見えないという笑えるシーンなのですが、僕には
かなりハイレベルで興奮しましたw
やはり僕にとっての完璧な映画には、巨乳も絶対必須事項なのです!

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